この時期恒例の「親子ふれあい陶芸教室」が今年もやってきました。
腕によりをかけ、親子の力を合わせて、「オンリーワン」を作ります!
私は昨日現場におれませんでしたので、頂いた写真から伝わってくることを想像をたくましくして書こうと思います。
まず、お母さん方。
なんだか職人集団のように見えます。勤めてるんですか?器用そうだ。
子どもたちはその弟子たちでしょう。楽しそうな仕事場です。
あたたかいな。ぬくもり。つつみこむ。そんな感じですね。
そして、お父さん方。
普段はあえて表に出さずにおきましたが、どうやらその実力の見せ場だったようです。
力が入りすぎてますね! あたたかくはないです。やけどしそうです。熱男!
気持ちが前面に出すぎてか 「いつの間にか全部お父さんが作っちゃった」 ようです。
子どもたちは 「いつもと違うお父さんの姿に圧倒されている」 ように見えますね!
あくまで想像。
無事に完成、一週間ほど乾かし、釉薬を塗るなど行程を経て、出来上がりは夏休み前頃でしょうか。
夏休みには焼きあがったコップで冷たいジュースなんか飲めたら最高でしょう!
こうやって親子で力を合わせた時間により、子どもたちが育っていくように感じます。
ブログの記事はずっと残りますから、子どもたちが大きくなった時、子どもたちと一緒に改めて明朗ブログを訪れてみてください。そしてこの時間を思い出してください。
今とは違った思いが生まれるような気がします。<ひ>