幼稚園の歴史と環境

2006/09/26

沿革

 昭和10年10月10日  鹿島明朗園(幼稚園)  創立開園
 昭和23年 4月 1日  鹿島明朗園(保育所)  組織改変認可
 昭和39年 1月 8日  明朗幼稚園(宗教法人立)認可
 平成 3年 4月 1日  学校法人明朗学園に設置者変更認可

環境

 鹿島市の中心街の真ん中にありながら、緑青さびが美しい銅板葺きのお寺の大屋根のもと、荘厳な雰囲気が漂う、花と緑が豊富で静かで落ち着いた環境の中にある。
 園舎は,ぬくもりのある木造りで、広いお御堂は中柱がなく、100畳敷きの講堂(体育館)として使用し、お遊戯会等の園行事の中心施設となる。また廊下から張り出したテラスは園舎と一体となった園児の格好の遊び場となっている。運動場は第1第2第3とあり、23年前に造られた自慢の広い第3運動場(約300坪)は天然高麗芝を敷き詰め、運動会やサッカーもできる本格的なもので、怪我もなく、埃や紫外線対策にも効果的な、安心してこども達を遊ばせることができる環境を重視したものとなっています。県内外から「20年以上も前からあるなんて、天然芝園庭のはっしょうのちですね」と言われています。運動会の練習も裸足で、誰よりも子ども達が毎日「裸足が気持ちいい」と元気に走り回っています。保護者の方の裸足体験も歓迎します。

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