先週金曜日に、近くのはなよしさんのご協力による、ひまわり組さんの「フラワーアレンジメント」が行われました。

 

　「目をつぶって、いつもお世話をしてくれている人の顔を思い浮かべてください。」

 

　みんな、おうちの人の顔を思い浮かべたようで、「その人たちにありがとうの気持ちを込めて、お花を完成させましょう」とのお話からスタートしました。

 

　「ほら、見てごらん！　同じガーベラでも形が違うのが分かる？　同じものは一つもないんだよ」

 

 

お手本を見せてもらいました。

「長いと思うものは切ってもいいし、葉っぱも使えるよ！」

 

一生懸命に咲いている花、少しも無駄にはしないよ～！という気持ちが伝わってきました。

 

 

それでは、子どもたちも始めましょ～♪

 

 

　やっぱり、お花にハサミを入れるのは緊張するみたいですね！

 

 

誰を思い浮かべながら挿しているのかな？

 

 

みんなの表情は真剣でした。

 

 

最後に、「おともだちと見比べてごらん。　全然違うでしょ？　どれが正解なんてないよ。」

 

「みんなちがって　みんないい」　金子みすゞさんの童謡を思い浮かべ温かい気持ちになれたひと時でした。