今日はひまわり組さんは北鹿島、新籠の宮﨑憲治さんの農場へ、自然学習に行ってきました。

宮﨑憲治さんには春から秋にかけ、お米作りの指南もして頂きました。

スイートコーンのハウスに

スイートピー畑のハウス

咲き誇っています。子どもたちは「お花かわいい。。。」と嬉しそう。

↓この山もりは何でしょう？

堆肥です。牛のフンやさっきのお花の葉っぱなど、有機物をミミズが分解して、作物の土台である土が出来上がるそうです。

ミミズが沢山いるということは良い堆肥だということ。農業は土づくりが一番大切だと教えて頂きました。循環型社会の基本ですね！

ミミズのお蔭で私たちは食べ物を頂くことができる。。ミミズよ有難う。

あ！発見！

すばらしい堆肥のようです！

さあいよいよ育ててくださった野菜をいただきます。スーパーに並ぶ前はこんな風に生っているんだよ。

寒さで育った甘い大根。梨のような甘さを採れ立てで堪能しました。

お米作りで学んだこと、食べ物が出来上がるには長い時間が必要なこと。今日の大根やお野菜も9月から丹精込めて育ててくださったことを思うと「いただきます」と、言わずにはおれません。

家族でそんな話をしてみてくださいね！