ちゅうりっぷ組の年齢別保育参観でした。

2018/09/28

先日、ちゅうりっぷ組の中山先生から
「ギビザン公園にバスで連れて行ってください!」
と頼まれ、行ってきたときの写真↓
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上を見上げると・・・大量のマツボックリです!
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大漁大漁!
というわけで、これが今回の保育参観の素材になります。
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今日は、おうちの人と楽器を作ってみましょう!
ギビザンに行った時から実はこの時間は始まっていた。なので、子どもたちのワクワク感も一層高かったのだと思います。
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ギビザンで採ったマツボックリ。たくさん用意されていました!
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他にもたっくさんの素材が。これが子どもたちの自由の発想と遊心を刺激するんです。
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さあ何を作ろうか!
お父さんお母さん方と、ある人は色々と相談しながら、ある人は黙々と楽器作りにしばらく専念しました。
                                        マツボックリどうやって使おうかな~
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色んな色で、好きなように書きます。
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最後に発表会をしました。どんな音が出るかな。楽器によって全然違ったと思います。
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何やら大きな楽器のようなもの?を作った方も。
でも、自分の興味があるものを自分の感性で協力しながら作ったのでしょう。
表情が何だかとても充実感に溢れています。
この「充実した表情を引き出す」のが3歳児段階の幼児教育の大きな目標なのです。
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色々な楽器がそれぞれの個性の中で作り出されました。
正解も不正解もありません!
秋ならではのストーリーや素材の上で、自由な発想を生かして遊んでいる子どもたちの楽しく充実した表情がとても印象的な保育参観でした。
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写真は撮れませんでしたが、終了後は恒例となった、佐賀女子短大名誉教授の吉牟田美代子先生から子育て、子供との接し方、幼稚園教育のねらいなどについてお話をいただき、自分も子どもを持つ親の一人して大切な示唆に溢れるお話を頂きました。来月は年中組の保育参観がありその際も先生にはお話を頂きますので、どうぞ続けて聴きにお越しくださいね!
<ひ> しつけ糸 はずせば垣根 子が越える ~今日の吉牟田先生のお話より~

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